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プロテインメーカーが値上げラッシュ、もう安くならない?お得に買う裏技

2026年4月17日

プロテインを飲む男の子

健康志向の高まりやトレーニングブームの中、私たちの生活に欠かせなくなったプロテイン。

しかし、2026年に入り、主要ブランドが相次いで価格改定を発表しています。「以前の価格に戻ることはあるのか?」「少しでも安く買うにはどうすればいいのか?」、現在の最新状況と対策をまとめました。


主要ブランドの価格改定状況(2026年4月時点)

2026年4月現在、大手・格安ブランドを問わず、実質的な値上げが加速しています。

  • ザバス(明治): 2026年6月1日出荷分より、粉末プロテインなど21品を約6%〜28%値上げすることを発表。主力製品の多くが対象となっており、影響は極めて広範囲です。
  • ビーレジェンド(Real Style): 2026年4月9日より、1kg商品を900gへ内容量変更(実質11.1%の値上げ)。一部の人気フレーバーは販売価格自体も引き上げられており、二段構えの改定となっています。
  • GronG(グロング): 2026年3月にホエイプロテイン製品を約30%値上げ。公式発表では、年内の再値上げの可能性についても示唆されています。
  • マイプロテイン: 以前のセール価格(1kg 2,000円台)は過去のものとなり、2026年現在は定価が7,000円〜8,000円台まで高騰。セール時の割引率で調整するものの、実質価格は上昇し続けています。

現在は「安くなるのを待つ」よりも、「今の価格が将来の最安値」というフェーズに入っています。


なぜプロテインの価格が上昇しているのか?

今回の値上げは一時的なものではなく、構造的な要因が重なっているため、短期間での値下げは期待しにくい状況です。

  • ホエイ原料(たんぱく原料)の世界的な急騰: 健康志向の高まりで高たんぱく食品全体の需要が強いことに加え、原料の供給制約も重なり、ホエイ価格は上昇が続いています。最近はGLP-1薬の普及で“高たんぱく需要”がさらに意識されるようになった、という見方もあります。
  • 物流費とエネルギーコストの上昇: 「物流2024年問題」以降、国内の運送コストが底上げされました。さらに、包装材の価格や工場の電気代も高騰し続けており、メーカーの努力で吸収できる限界を超えています。
  • 円安の継続: 輸入品に依存するプロテイン原料は、為替の影響をダイレクトに受けます。かつての「1ドル=120円」時代のようなコスト感には戻りにくいのが現状です。

大豆由来の原料を使用しているソイプロテインも需要増加により、価格は上昇傾向です。ただし、ホエイに比べると価格上昇の幅はまだマシという状況です。


WPIプロテインはWPCプロテインより値上げ幅が大きい傾向

純度の高い「WPI」は、一般的な「WPC」よりも値上げの直撃を受けやすくなっています。

WPIの値上げ幅が大きくなる理由

  • 製造工程の複雑化とエネルギー増: WPIはWPCからさらに不純物を取り除くため、高度なろ過・精製工程が必要です。工場の電気代高騰により、工程が多いWPIほど製造コストが跳ね上がります。
  • 歩留まりの悪化: 原料となるホエイ自体の価格が上がっているため、ろ過過程で不純物を捨てる(=ロスが出る)WPIは、1kgあたりの原料コストがWPCよりも雪だるま式に増大します。

WPIは「製造に手間がかかる高級品」である分、世界的なコスト高の波をより増幅して受けてしまっています。

WPIプロテインメーカーの動き

  • なかやまきんに君の「ザ・プロテイン」: WPIを使用したプレミアムシリーズにおいて、2026年に入り大幅な価格改定を実施。WPI原料の「異常な高騰」を直接の理由として挙げています。
  • 海外ブランド(ゴールドスタンダード等:: WPIを主成分とするため、円安と原料高のダブルパンチを受け、セール時ですら数年前の定価を大きく上回る価格設定が常態化しています。

WPIとWPCのプロテインの違い、WPCで十分なケースも多い

  • WPC(コンセントレート): タンパク質含有量約70〜80%。乳糖や脂質が程よく残っているため味が良く、価格もWPIより数千円安く抑えられています。
  • WPI(アイソレート): タンパク質含有量約90%以上。乳糖をほぼ除去しているため、牛乳でお腹を下しやすい人に適していますが、現在は1kgあたり8,000円〜10,000円を超える「高級品」となっています。
  • WPCで十分なケースが多い: 趣味の筋トレやダイエット目的であれば、WPCで十分な栄養を摂取できます。お腹にトラブルがない限り、無理に高価なWPIを選ぶ必要はありません。

もし、お腹がゴロゴロしない(乳糖不耐症ではない)のであれば、今の時期はWPIにこだわらず、比較的値上がり幅がマイルドなWPCを選ぶのが、最も現実的なコスト削減策になるかもしれません。


プロテインをお得に購入する方法

定価が上がる中で、賢く立ち回るための「裏技」をいくつか紹介します。

ビーレジェンドの「公式サイト+ポイントサイト」活用

モッピーでは各種プロテインメーカーのポイントバックが掲載されています。

  • 公式サイトの活用: ビーレジェンドはAmazonや楽天で買うよりも、公式サイトの方が1,000円以上安く設定されていることがあります。公式サイト限定セールが行われることも。
  • モッピー(Moppy)経由: ポイントサイトの「モッピー」を経由して公式サイトで購入すると、購入金額の7.0%がポイントバック(※2026年4月時点)されます。公式サイトの安値 + 7%還元を組み合わせるのが、現在最も賢い買い方と言えるでしょう。

ポイントサイトとは?

ポイントサイトとは、一言で言えば「そのサイトを経由して買い物やサービスを利用するだけで、現金やギフト券に交換できるポイントがもらえるサイト」のことです。


  • 広告費の還元: サイトに掲載されている企業(ビーレジェンドなど)から、ポイントサイトへ「広告料」が支払われます。その広告料の一部を、利用したユーザーに「ポイント」としてお裾分け(還元)してくれる仕組みです。
  • 二重取りが可能: ショップ独自のポイント(楽天ポイントなど)とは別に、ポイントサイト独自のポイントが貯まるため、いわゆる「ポイントの二重取り」ができます。
  • 完全無料で利用可能: ユーザーが登録料や利用料を払う必要はありません。テレビのCMを見るのと同じで、企業の広告予算で運営されているためです。
  • 現金化が容易: 貯まったポイントは「1ポイント=1円」として、銀行振込で現金にしたり、Amazonギフト券やPayPayポイント、Apple Gift Cardなどに交換したりできます。

モッピーは大手企業(株式会社セレス)が運営しており、会員数も1,000万人を超える国内最大級のサイトであるため、セキュリティ面でも安心して利用できます。

使い方の流れ(例:ビーレジェンドを買う場合)

使い方は非常にシンプルで、普段のネットショッピングに「1ステップ」加えるだけです。

  1. ポイントサイト(モッピーなど)にログインする
  2. サイト内で「ビーレジェンド」を検索し、「ショップへ行く」ボタンを押す
  3. 自動的に公式サイトへ移動するので、そのまま普通に買い物をする
  4. 数日後、購入金額の数パーセント(例:7%)がポイントとして付与される

まだ使ったことがないのであれば、この機会に登録しておくと、プロテイン以外の日常の買い物(楽天やYahoo!ショッピングなど)でもコツコツ得をすることができます。


アマゾンや楽天のセール時を狙う

Amazonの「プライムデー」や「ブラックフライデー」、楽天の「お買い物マラソン」「スーパーセール」に合わせて大幅なポイント還元や割引が行われます。このタイミングでの「まとめ買い」が基本です。

「昔の価格に戻る」のを待つよりも、今あるキャンペーンや還元ルートを最大限に活用して、賢く資産(筋肉と健康)を守っていきましょう。

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