「熱はないけれど、鼻水がずっと出ている」
そんな状態が続くと、
・登園していいのか迷う
・集中力が落ちていないか心配
・夜もぐっすり眠れていない
と不安になります。
子供側も不快な感覚が残り続けるので、早めに対策したいところです。
本記事では、発熱なし・鼻水のみの場合の原因と対策を整理します。
まず考えられる主な原因
① 風邪の初期・回復期
風邪の引き始めや治りかけでは、透明な鼻水が続くことがあります。
発熱がなく、元気であれば様子を見ることも可能です。
② アレルギー性鼻炎(花粉・ハウスダスト)
・透明でサラサラした鼻水
・くしゃみが多い
・目のかゆみがある
場合はアレルギーの可能性があります。
季節性(花粉)や通年性(ダニ・ほこり)など原因はさまざまです。
③ 寒暖差や乾燥
急な気温変化や乾燥でも鼻水が出やすくなります。
特に朝晩に悪化する場合は環境要因も考えられます。
登園・登校の目安は?
一般的に、
・発熱がない
・元気がある
・食欲がある
場合は登園・登校可能とされることが多いです。
ただし、園や学校のルールに従いましょう。
家庭でできる対策
① こまめに鼻をかませる
鼻水をためると、
・中耳炎
・副鼻腔炎
のリスクが高まります。
小さい子は鼻吸い器の活用も有効です。
ポケットティッシュを持ち歩くようにしましょう。
② 室内環境を整える
・適度な加湿(目安40〜60%)
・空気清浄機の使用
・寝具のこまめな洗濯
環境を整えるだけで症状が軽減することがあります。
寝具の洗濯が面倒な場合は、ファブリーズで除菌をするだけでも多少は違います。
③ 水分補給
鼻水が多いと体内の水分も失われます。
こまめな水分補給を心がけましょう。
④ 就寝時の工夫
・枕を少し高くする
・鼻詰まりがある場合は蒸しタオル
夜の鼻づまりは睡眠の質を下げる原因になります。
医療機関を受診する目安
次のような場合は受診を検討します。
・黄色や緑色の鼻水が長引く
・咳がひどい
・耳を痛がる
・2週間以上続く
アレルギーの可能性がある場合も、一度相談すると安心です。
市販薬は使っていい?
年齢によって使用できる薬が異なります。
自己判断で使わず、薬剤師や医師に相談することが大切です。
鼻水と集中力の関係
鼻水が続くと、
・口呼吸になりやすい
・睡眠の質が低下する
結果として、日中の集中力に影響することがあります。
軽く見ずに、環境調整をしてあげることが重要です。
熱がないのに鼻水が止まらない時の対策まとめ
熱がなく鼻水だけの場合は、
・風邪の前後
・アレルギー
・環境要因
が主な原因として考えられます。
基本は、
・鼻をためない
・環境を整える
・様子を観察する
ことです。
元気があれば過度に心配する必要はありませんが、長引く場合は内科のお医者さんに相談するようにしましょう。